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  • 執筆者の写真加藤千奈

アライグマと猫

以前から実家の庭で猫がウロウロしていましたが、そのうちの1匹が今年の春に出産をしたようで、月齢1ヶ月ほどの仔猫を6月初めに連れてエサを食べにきました。小さくてガリガリの母猫に見かねて多めにエサやりを母がしていました。




餌付けすると言うことは、捕まえて避妊・去勢をして地域猫にすることを考えなくてはいけません。3匹の仔猫は捕まえて里親を見つけることもしないといけません。ただ先に親猫を捕まえるのか仔猫から捕まえるのか?悩んでいる間に梅雨に入り、猫親子を見なくなりました。


梅雨が明けしばらくするとミャッミャっと仔猫の鳴き声が。また母猫が少し大きくなった仔猫3匹を連れてきました。またエサをあげていると、その餌に釣られ8月の初めにアライグマ親子が現れびっくり。庭で皿がガチャガチャと言う音に驚き、猫を捕まえるために設置していた監視カメラを覗くと3匹のアライグマの姿がばっちし。

この出没から2日後に私自身がアライグマ4匹に遭遇して、母アライグマから威嚇され身の危険を感じました。アライグマについて調べると凶暴で回虫や病原菌を持っていて危険とのこと。猫を襲うのは世界中で目撃されているとのこと。

猫親子が心配なので、駆除業者に連絡してアライグマ捕獲器を設置。猫もかかる可能性があることから、猫親子も捕獲することにしました。


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