先日はキュリオスを見に行ってきました。シルク・ド・ソレイユの移動型サーカス、今年の演目ですね。
何を隠そう私は、サーカスがなかなか好きな人間でもあるのです。幼い頃にはそこそこに中国のサーカス団を見に行ったりしていました。なんとその時見たのが、クマの玉乗りではなく、パンダの玉乗り。
↑こんな感じです。今パンダが日本でこんなことしていたら、結構話題になっている気がします。
そんな幼少の記憶がある私は、サーカスを見ると心がウキウキしてしまいます。再燃したのは大学1年生の時に見た、シルク・ド・ソレイユのコルテオ。今まで見たサーカスとは違う、物語性にテーマ性のある演目。アクター一人一人に設定された、生い立ちや性格など、ただ演目を見ても面白いのですが、プログラムに書いてある内容を読むと違う視点で観れる面白さがあります。
その後色々見る中で、シルク・ド・ソレイユにもダークシルクと言われる少し大人向けのサーカスがあったりと、年齢層によってテーマが違う演目や集団が存在していて奥が深いです。
全国で移動型の演目は子供から大人まで楽しめる内容です。お昼帯で観覧すると子供に邪魔されてしまったり(後ろから髪の毛引っ張られたり...)するので、夜の鑑賞がオススメです。逆にファミリーさんはお昼が気兼ねなく観れますね。
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