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リトグラフ

  • 執筆者の写真: 加藤千奈
    加藤千奈
  • 2023年5月7日
  • 読了時間: 1分

今日はリトグラフのワークショップに参加しました。シルクスクリーンと銅版画は大学で体験したのですが、リトグラフは触らぬまま卒業してしまいました。ずっと「リトグラフって石に描いて刷るんだよね…どういうことだろう?」という疑問を残したまま歳月が経ち、今働いている名古屋芸術大学さんで『石版のワークショップ』があると聞き参加しました。

石灰岩に油分のあるもので描き、アラビアゴムと硝酸の混合液を塗布して化学変化を起こすと製版ができると。やってみましたが、平たい石にインクを着けても、ちゃんと描いた部分にしかインクがくっ付かない!不思議でした!

作品は…久しぶりにイメージと全然違うものを生み出してしまいましたwああ、リベンジしたい。

リトグラフの展示では石の研磨も見れたり、日本の古い石版で印刷体験できたりしました。私が刷らせて頂いたのは、日本の昔のタバコの箱の印刷…可愛すぎる!





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