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レオ・レオーニと仲間たち

  • 執筆者の写真: 加藤千奈
    加藤千奈
  • 6月7日
  • 読了時間: 1分

刈谷市美術館で開催されている「レオ・レオーニと仲間たち」と見に行ってきました。去年はイラストレーターの宇野亜喜良展が開催されてたのでイラストに強い美術館な気がします。

館内に入ると壁面にスイミーが。

幼少期に漫画からスタートしてしまった私は、大学生になるまでスイミーを知りませんでした。絵の勉強を始める中でコラージュを切り口に知った絵本の世界、大人になってから知ったので子供の頃の体験はありません。

レオ・レオーニはデザイナーとして活躍していたり、絵画や彫刻にも勢力的に取り組んでいたりと、絵本の絵以外にも多岐にわたって作品を制作していました。

館内では白髪のレオ・レオーニおじいちゃんの映像が流れていて、ピアノを弾きながら陽気に歌ったり、ブロンズ作品をゴロゴロと触ってたりと、終始自宅アトリエで楽しそう。作家にとっては憧れの暮らしでした。

レオ・レオーニという人物がどんな人だったのか、この展示を通して色々わかりました。


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