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執筆者の写真加藤千奈

日本画制作過程:額付け(工具紹介)

更新日:2018年11月4日

額屋さんで額をつけていただくことはよくありますが、自分でも付けることはよくあります。先週の日曜に展示をするから一点提出するように言われ(これはかなり急すぎます)、急遽描きかけの作品を仕上げ今日額に入れました。(明後日の提出に間に合いました)

私の場合小作品の額はオーダーで作って頂いてるので、額を傷つけないようにしています。

↑これが額付けように使用しているbosch ixoです。

先輩に勧められて購入したのですが、美術館でもこのインパクトドライバーの使用を勧められてるらしいです。


↑ネジを締めすぎて額を傷つけたり、ネジ頭を切ってしまうこともなく額付けができます。トルク調整でネジの締めすぎなどは解消されると思いますが、私は日常的に使用するわけでもないので、そのままホイと使える利点が自分の中では高いです。女性作家さんに「何買ったらいいですか?」と聞かれると、「bosch ixo」とお答えしています。ある程度カバーできるけど、不足を感じたらmakitaを購入するで良いと思います。私はmakitaのペンドライバーは軽さとパワフルさで購入しました。今の所満足しています。


そして今はboschのジグソーと作業台の購入を考えています。


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