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  • 執筆者の写真加藤千奈

桜巡り 後半

さて、岐阜の一本桜後半のスケッチです。臥龍桜は日帰りでしたが、その3日後に泊まりで2本見てきました。

1本目は清見町大谷の西光寺の枝垂れ桜です。


こちらは柵もなく近くに行けました。こちらはまだ満開ではありませんが、日当たりの良い面はほぼ満開でした。

清見町初めてきましたが、この枝垂れ桜に着くまで人の気配などあまりなくドキドキしながら訪れました。なんというか自然の恐怖感が募るというか...。すごく立派な枝垂れ桜でしたが、1日いて人に会ったのは20人いるかいないか。臥龍桜のスケッチの際は、よく人から話しかけられましたが、今回は1回。多分地元の方で「こんなところにわざわざスケッチにー(驚き)」と言った感じでした。この日はなかなか寒かったので、何度か車に逃げては描いていました。


そして次の日も行きました...


しかし雪...スケッチ断念しました。

そしてお目当3本目の桜、荘川桜は晴れているということで、荘川へ。


荘川IC降りてすぐ、先ほどの光景が嘘みたいに晴れてます。

それでは荘川ダムの方に移動していきます。


着くと、また雪と桜の光景に...。要するにこの時期に咲く桜は、スポット的にも雪が降りやすい場所にあるということですね。ついでに荘川桜は五分咲きでした。


また荘川IC付近になると晴れてました。山の天気は変わりやすいという言葉を思い出すスケッチ旅行となりました。


おまけ

トータル高山に3日ほど今回いたのですが、1日一本のペースで食べたのが、この五平餅です。朝の連続テレビ小説で全国的に知られるようになった五平餅ですが、私は昔から食べていたのでたい焼きくらいの食べ物だと思っていました。


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