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梅ジュース作ってみよう

  • 執筆者の写真: 加藤千奈
    加藤千奈
  • 6月22日
  • 読了時間: 1分

更新日:7月4日

「桜切るバカ梅切らぬバカ」

そんな言葉があるように、庭があると桜や梅を植えたくなるのが日本人。実家の庭にも桜と梅が生えていて、母が「梅吉さん」と命名した梅がいます。「梅吉さんの実をそろそろ取らないと」と実を拾って梅ジュースやら梅酒を作っていて、今年もこしらえてる母を見ましたが、あれあれ梅吉さんの実ってまだまだあるなぁ。

先月授業でレモンを大量にモチーフで使用して、もったいないので家でレモネードにしました。その時買った容器が梅ジュースで使えるのでは?

容器を購入したことで作ってみようと思いました。

実を拾うと、腐った実に小さな羽虫が集っていたり、成ってる実を取ろうと手を伸ばせば小さなバッタのような虫が腕に止まる。虫たちにとってはこの梅はご馳走。お裾分けしてもらって、水洗い。

落ちてる実は黄色っぽく、まだ木になってた実は青く不揃いの色。見てるだけで夏が爽やかになる気がします。

梅は1日水に浸すらしい。梅ジュースに変わる前の一休み中のようで可愛らしい。


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