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画室de落書き:ラジオ

  • 執筆者の写真: 加藤千奈
    加藤千奈
  • 2018年8月28日
  • 読了時間: 1分

更新日:2018年11月4日

日本画制作中は音楽を流したりします。絵を考える時は無音の部屋にしますが、絵の方針が決まると音楽やラジオが聞きたくなります。昔はラジオのチューナーと戦ったものですが、いまではスマホで簡単に多種多様に地域の隔たりなくラジオを聞けますね。ラジオを聞いていると、ハガキを出したくなるもので...出してます。最近はハガキではなくもっぱらメールなのですが。

大体2〜3通に1枚は読まれてます。(かなり確率高いらしい)

今日もラジオを流して作業をしていたら『○○さん(←私のラジオネーム)からのお便りで...』と聞こえた途端、ピシャッと頭に言葉が入ってきます。さっきまでBGMでしか聞こえなかったのに、ラジオネームを読まれる事で脳が状況確認を一気にする感じです。会ったこともなく、遠く離れた場所の人とメール一つが確かに繋がるというのは、バーチャルがリアルにいきなり顔出ししてくる感じです。


というわけで私、「日本画家」で「ハガキ職人」のスキル持ちです。


 
 
 

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