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2021年の幕開け

執筆者の写真: 加藤千奈加藤千奈

あけましておめでとうございます。

旧年は世界中が大変な幕開けでしたが、今年は少しでも穏やかな日々に戻ることを願っています。


また今年も制作し展示をしますので、何かの際に見て頂ければと思います。昨年は展示も中止や延期が続き、作家活動は平和の土台がなくては危うい状況だということを痛感しました。作品発表としては危機的状況が未だに続いていますが、自宅待機の期間も例年より多く、考える時間もあり、それを形にすることもしばしありました。大変な時代ではありますが、様々なスキルは向上させられたと思います。


こんな時代だからと嘆くのではなく、こんな時代だから自分でできることを想像しなくてはいけません。

しっかり悩みもがき苦しみ、自分にできないことを明らかにした者は強いと私は信じています。今年は自分の作品にとって大きな年となる予感がします。



 
 
 

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