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執筆者の写真加藤千奈

2022年最後

大学生になってから覚えたガキ使をダラダラ見る生活も今年はできないということで、どうしようかなぁ…と、思っておりました。そういえば2022年にやり残したことがありました!劇場版スラムダンクを見ること!

映画館に行くと多くの人が…みんな考えること一緒なのかな?



以下ネタバレ注意

アニメも漫画も見ていた世代の人からすると涙なしでは見れない!アニメだけ見てた人からするとちょっと辛いかもしれませんが、漫画の山王戦を固唾を飲んで読んだ人には見てもらいたい。だって湘北と山王が目の前で戦ってるんですよ、しかも宮城リョータ目線で。

映画開始10分ほどで宮城リョータの鉛筆書きが歩き出したシーンで涙が止まらず。友達もあそこから泣いたとのことw

リョーちんがなんで怪我して最初いなかったか、問題児と呼ばれてたリョーちんだから桜木を受け入れてた。亡くなったお兄ちゃんに微妙に近い存在だった三井が不良になったことに憤りを持っていたリョーちん、山王戦ではそれでも三井にパスを回す…など桜木が主人公だと見えない視点がいっぱい。スラムダンクってキャラの生い立ちがしっかりあって誰が主人公でも面白い作品なんだなとあらためて感じました。

最後「原作 脚本 監督 井上雄彦」の文字に井上雄彦が今もメラメラと制作意欲をもっていることが分かりとても嬉しかった。




映画の後はお店がほとんどしまっており、夜もそこそこに帰宅。そして今年も制作しながら年越しができました。

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