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石の着彩 デッサン

  • 執筆者の写真: 加藤千奈
    加藤千奈
  • 2018年9月27日
  • 読了時間: 1分

更新日:2018年11月4日


予備校の講師の仕事をしているのですが、最近は生徒に宿題を出すのがもっぱらの仕事になりつつあります。

今回参考作品となるように、自分も作品を作ることにしました。こんなことしてる暇はないのですが、ある程度忙しい方が自分は筆が進みます。

モチーフは『石』です。まずは、手のひらサイズの石を見つけます。これが意外に落ちていないのです。雨の日にウロウロしながら石を拾い、また戻し、拾い、戻すを繰り返していたので、不審者間違いなしでした。まさか町で見かける変な人に自分がなるなんて。目的の石をゲットしたら、家に持ち帰り写生スタート。濡れてた石が乾いてくると『あれ?こんな色だったの?』と第二の発見をします。

1時間ほどでデッサンは終わりました。この後透明水彩で彩色して行きます。

デッサンでのポイントは立体感です。光の方向を利用しながら、立体表現します。また落ちている影も丁寧に描くことです。


 
 
 

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