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  • 加藤千奈

お正月

新年となりました。仕事も休みなのでここは制作をガツっとする!と毎年思うのですが、なんとなくカウントダウンをテレビでしてしまったり、夜更かしして朝起きるのも遅くなってしまったりと...平凡な大晦日と正月を過ごしてしまいます。


なので今年は読書をしようと、

読みたかった「十二国記」の世界に入り込んでいます。寒い国が舞台なので、今の季節にマッチしています。


読書をする時は没頭して、昼夜逆転してしまいます。なので連休になるべく。空いた時間に読むことができない性分なのです。


ここで絵に関わる本をご紹介

松浦寿輝さんの『平面論』と『表象と倒錯』

この本を読むと、表現者の意図について考えさせられます。特に『表象と倒錯』では、連続写真で有名な2人

イードウィアード・マイブリッジ(Eadweard Muybridge) エティエンヌ=ジュール・マレー(Etienne-Jules Marey)

が取り上げられています。マイブリッジもマレーも動物や人間の動きを連続写真におさめたことで有名ですが、意図していることには違いがあります。結果似た行動を取っても、意図に差異があるため二人の写真には根底的な違いが生まれているのです。


一見同じカテゴリーに分類されるものでも、本質は違いを読み解く力を教えてくれる一冊だと思います。



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