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  • 執筆者の写真加藤千奈

ターン

最近また少し心境が変わりました。以前は「万物のモチーフにトライしたい!」と挑んできましたが、ここに来て絵の神様が『ピコーん♪もうモチーフの幅はいいから、ここまでのことで見つめ直しなさい』と言っている気がしました。

以前のスケッチを引っ張り出して見ることに。



アロワナ描いたり、うさぎ描いたりと…ホント色々描いてます。このあたりは学生時代に上野公園にコンビニに行くが如く通い描いていました。


いつも絵を描く時、以前から描きたいイメージがあるものは早く進みます。それが途中でサイズや構成上辻褄が合わなくなりボツにしたり。アロワナやウサギはその後絵になりましたが、多くのスケッチは人前に未だ出ずにいます。

最も酷いのが馬です。馬は何度も描いたのに全く進められていません。スケッチブックは宝物庫でありながら、墓場でもある状態です。

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