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牡丹

  • 執筆者の写真: 加藤千奈
    加藤千奈
  • 2024年6月2日
  • 読了時間: 1分

富士山の絵を描き終え、気分転換もかねて花の絵を描こうかな…というわけで、とうとう牡丹の制作をはじめました。

8号に描こうとしましたが、画面に入り切らず10号になってしまいました。


桜を描きはじめてから、いわゆるオーソドックスな日本画の題材になるモチーフが気になりはじめました。絵が年寄りくさくなるから嫌だな…と思っていましたが、描いてみると色んな発見を与えてくれます。改めて日本画のいろはを教えてもらえるような、そんな感覚です。だからと言って古臭くする気はありません。展示でお見せできればと思います。

 
 
 

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