クチナシの実がなってます。これは庭のクチナシです。
日本画ではクチナシは染料として使われたりします。
ちょっとばかし刈り取ってみました。脚立に乗ってパチリパチリ。脚立の一番上に立つ奴はバカだと、学芸員の実習で聞いたので、絶対に一番上に立ちません。ついでに学芸員の実習では、脚立の作業の時
①高所が苦手な人は脚立に乗らない。
②脚立を支える人がいない時は、脚立は使用しない。支える人は、登った人がもし落ちてきたら受け止める。
と、習いました。
(私は
高所苦手だったので、支える人やってました。)
こんな実がプリプリとなってます。不思議な形態をしてるのでシゲシゲと見てしまいます。
刈り取っている時に気付かずに、手に黄色い汁が飛んでしまいました。洗ってもなかなか取れない。
彩度の高い黄色い液が採取できそうです。
クチナシはこれ乾燥させてから、実を煮ます。もう少しすると鳥に実を食べられてしまうので、今年は早めに刈り取りました。
乾燥しきるとこんな感じになります。
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