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クチナシの刈り取り

  • 執筆者の写真: 加藤千奈
    加藤千奈
  • 2018年11月22日
  • 読了時間: 1分

クチナシの実がなってます。これは庭のクチナシです。

日本画ではクチナシは染料として使われたりします。


ちょっとばかし刈り取ってみました。脚立に乗ってパチリパチリ。脚立の一番上に立つ奴はバカだと、学芸員の実習で聞いたので、絶対に一番上に立ちません。ついでに学芸員の実習では、脚立の作業の時

①高所が苦手な人は脚立に乗らない。

②脚立を支える人がいない時は、脚立は使用しない。支える人は、登った人がもし落ちてきたら受け止める。

と、習いました。

(私は

高所苦手だったので、支える人やってました。)


こんな実がプリプリとなってます。不思議な形態をしてるのでシゲシゲと見てしまいます。

刈り取っている時に気付かずに、手に黄色い汁が飛んでしまいました。洗ってもなかなか取れない。

彩度の高い黄色い液が採取できそうです。


クチナシはこれ乾燥させてから、実を煮ます。もう少しすると鳥に実を食べられてしまうので、今年は早めに刈り取りました。


乾燥しきるとこんな感じになります。

 
 
 

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