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朝の本

  • 執筆者の写真: 加藤千奈
    加藤千奈
  • 2025年12月12日
  • 読了時間: 1分

朝起きてコーヒー豆を挽いて一杯作るところからスタートします。この朝の時間が自分の中ではスッキリとしているかで1日の質が決まるような気がします。最近時間がある時のコーヒーの相棒となる本が歌川国芳の画集です。

最近の私の制作は色の発色が強いですが、以前から浮世絵に興味があることもあります。その中で国芳の力強い構成や線に魅力を感じますが、作品の中にユーモアがあることにも惹かれます。

これは猫の擬人化?人間のような猫のような絶妙な表情です。

昔は猫はそこまで大事にされていなかったように思います。祖父母の感覚だと猫とネズミの扱いがあまり変わらないような。国芳が生きた江戸時代の猫の扱いはどうだったか分かりませんが、今よりは冷めた時代に国芳は大の猫好き。猫の無表情さに物語を感じていたのだろう。モデルとなった猫には会えないけど、この親分みたいな猫は庭によく現れたキジトラさんに似ている。

猫の当字はとても好きです。漫画を見ているような物語と動きを感じます。よく見ると三毛猫が多い。この時代はシャム系の猫はいなかったのかな?と思ったり。

こうして朝のコーヒータイムが終わります。


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雑誌掲載

月刊美術1月号の今年イチオシ作家に掲載頂いてます。 書店でお見かけの際はよろしくお願いいたします。 年初めに秋田でのグループ展、2月には広島にて個展があります。昨日で大学の仕事も終わり年末年始も制作で過ごします。毎日が休みのような仕事のような生活です。

 
 
 

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