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執筆者の写真加藤千奈

シーラカンス

古代魚シリーズで制作してます。古代魚といえばやはりシーラカンスを描かないといけません。生きる化石と言われるシーラカンス。

シーラカンスを描こうにも水族館にいるわけでもなく、資料も探すのも一苦労。一番シーラカンスの情報が強いのは沼津港深海水族館だと思ってます。シーラカンスの魚拓と剥製が展示されています。以前取材で行ったのですが、人気すぎて人が多くて大変でした。メンダコが人気なんですよね…。

比較的近かったので東海大学海洋科学博物館にも行きました。こちらは人があんまりいなかったのでオススメです。鯨の全身骨格や恐竜の骨もありました。


動物園に水族館と博物館は絵の取材としてよく訪れます。人気がなく資料が豊富な場所ほどお気に入り度が高くなります。

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