先週になりますが、東京に行ってました。同級生の川﨑麻央さんの展示が2箇所であると案内が届き「お!これは行って見てみよう!」と思い向かいました。
1つ目は中目黒にある郷さくら美術館にて開催されてる「FROM-それぞれの日本画-」です。こちらは大作での8人の作家のグループ展。
入ってすぐの場所に川﨑さんの絵がありました。10代の頃から作品を見ていますが、最近は線のような一筆塗りで決めていく作品が特徴的になってるように感じます。
お世話になっている押元一敏さんの作品もありました。大きいので迫力があります!
その後は日本橋三越で開催されてる「川﨑麻央 個展 -かぐらとくらす-」を拝見。久しぶりの再会をしました。
島根県出身の川﨑さんは幼い時から神楽があるのがあたり前だったようで、そこから着想を得て絵を描いています。特に今回はカラフル!
現存の作家を見てて面白いのは、その時その時でテーマを持ち、作品が展開していくのを見れる楽しみがあります。そして以前の画風に戻ることはできないので、いいな!と思った時は買い時です。
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