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LANDⅡ

  • 執筆者の写真: 加藤千奈
    加藤千奈
  • 10月20日
  • 読了時間: 1分

四日市に来ました。元職場の仕事仲間であり大学の先輩の稲垣洋介さんの個展「LANDⅡ」にお伺いしました。

場所は侶居という古民家をお手入れしたギャラリーさん。

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写真を撮り忘れたので、ご本人のインスタ写真から。大地をイメージした作品で、樹脂のレイヤーを使った作品が近年多い作家さんです。大地の地層を作品レイヤーで考えてるのかな?と思わすテーマです。作者さんご在廊のためご挨拶、治一郎の袋に入れた借りた漫画15冊を渡しました。(ちゃんと一瞬喜ばれてました)

樹脂が起こす偶発性を利用していて、乳白が細かく毛細血管のように出た作品には「これはもう再現できない」と断言していました。

私も制作していて、日本画で大学を出ると描写に重きを置いて絵具や支持体のポテンシャルを無碍にしてしまうことに考えさせられます。今回の展示を見て絵具や支持体の効果は使えばいいんだと思えました。


その後は、個展会場で待ち合わせしていた友達と喫茶店へ。

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気になっていた「月待」さんへ。あれ?こちらも古民家?四日市って良い古民家が残ってるんでしょうか??

憧れのキレイなホットケーキ堪能しました。


おまけ

四日市のキャラクターは「こにゅうどう」らしく、大入道の子供らしいです。

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